年齢　60代

性別　女性

症状
１ヶ月前からの手首の痛み。ご本人の話では「親の介護が負担になって痛み出したのではないかな？」とのことでした。
最初は介護の後に少しうずく程度だったのが、次第に痛みが強くなって常時痛くて親指が動かせないほどになってきた。
病院では腱鞘炎と診断されたものの、リハビリに効果を感じられなかった。
そして手首は軽く触れただけでも痛みが走るように悪化していました。

施術
超音波（浅い部分専用周波数　3メガヘルツ）50マイクロアンペアのマイクロカレント療法を患部に６分照射。炎症が強くなっていたので６日間連続で照射しました。

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年齢　１０代

性別　男性

症状
２日前にバスケットボールのシュート練習を３時間連続で続けて右手の前腕中央部を負傷。
中指を反り返らしたり、ボールが指にあたると前腕部まで痛みが走る。

施術
損傷部分を見極めて超音波&マイクロカレントを３分照射しました。

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練習を休めないそうなので、筋肉を補助するテーピングを施して加療3日間
バスケ練習にも支障がなくなったので施術は終了しました。

年齢　４０代

性別　女性

症状
最近肩こりがひどくなってきたなと思っていたら、昨日から後頭部とこめかみに痛みが走るようになってきたので来院。

施術
触診と目視で肩甲骨の上方変位と頭蓋骨の前方変位が強くみられました。
痛み方が持続性で、こめかみの浅側頭動脈を触知しても拍動が強い様子がないことから、肩こりが強くなって起きる筋緊張性頭痛と思われるので骨盤矯正を施しました。
1回目の施術終了時点で頭が軽くなったと自覚症状に変化がありましたが、続けて２回施術して頭痛は消失。

追記
痛みや不快感を感じる場所は筋肉の緊張がみられますが、これらの筋肉は骨格のアンバランスを支えるように無意識で力んだ結果、緊張をしてしまっていることが多いです。
マッサージで筋肉の緊張を解くのも重要ですが、問題が先送りせずに骨格のアンバランスを治すことも考えてもらいたいと切に思います。

性別　女性

年齢　70代

症状
いわゆる五十肩です。
痛みと一緒に段々と肩が上がらなくなってきて、とうとう水平まで上げるのが精いっぱいの状態になりました。
肩は痛いし、おまけに首や腕・背中が凝ってくる2重、3重苦で当院にいらっしゃいました。

 

このように1回でもそれなりの効果がみられますが、拘縮した五十肩の改善には

1～5回
痛みの改善

6～10回
生活に支障がギリギリないレベルの可動域を確保

11～15回
健康な側の肩とほぼ変わらない可動域までの改善

一例ですが上記程度の回数の通院が必要になります。

四～五十肩の施術では毎回少しずつですが、改善が実感できます。受けられる人が毎回喜ぶのってうれしいですね。

 

性別　男性

年齢　40代

来院時症状
3週間前から肩が急に痛み出して、痛みが日を追うごとに増してきた。
寝ているときにも痛みがひどくて、何度も目が覚めて眠りが極端に浅くなり、日中も眠気が襲ってくるようになってきた。
肩の痛みの増加とともに腕が上がらなくなっていまでは水平にも上がらない状況。

施術
超音波治療器の照射を基本とした施術プランを組みました。

初回～3回の症状経過
夜の痛みはこの時点で消失して、夜はぐっすり安眠できる。
強い炎症反応を抑えるために3日連続で通院していもらいました。

4回～9回の症状経過
1週間に1回の来院頻度で、回を増すごとに痛みと可動域が改善。
合計9回の施術で以前と変わらない状態に改善しました。

五十肩の施術は基本的に自宅でのリハビリも同時並行でしていきます。

施術歴15年、ここ数年で五十肩の治療が随分と順調に進むようになりました。
15年前に出会った患者様にはかわいそうですが、現在35歳の山本は五十肩の治療が得意です。